ジール【育成記録】

今回のジールにせよ前のヒノトリにせよ、PS版をプレイしていた中学生時代には全く触れたこともない（存在すら伝説の）モンスターだったので、シンプルに育成が楽しい。

閑話休題。

育成プラン

名前	ジール	ライフ	C140
メイン	ジール	ちから	B160
サブ	ジール	かしこさ	B150
寿命	350	命中	D110
成長	晩成	回避	D100
移動	D	丈夫さ	C130
G回復	16	エサ・得意	ニク・雪山

二刀流のステータスは魅力だが、命中がD、丈夫さとライフがCとバランスは良くない。どれかがもうワンランク上の適正だったら化けたかも。一応、ゾージル（ジール×スエゾー）が該当する。

寿命が350週もあるが、二刀流にするなら技構成も充実させたいので、かなり修行で消費する予定。ちからかしこさは700～800、丈夫さ800、命中700くらいになれば御の字だろうか。

技構成

初期

技名	距離	タイプ	消費G	ダメージ	命中	Gダウン	クリティカル
おうふくビンタ	接	ちから	10	D	C	E	-
ジャブストレート	近	ちから	12	D	A	-	E

習得予定

技名	距離	タイプ	消費G	ダメージ	命中	Gダウン	クリティカル
アイスタワー	接	かしこさ	17	C	A	-	E
ハンドプレス	接	ちから	18	D	B	D	E
アッパーキャノン	近	ちから	29	A	D	D	E
アイスビーム	中	かしこさ	26	D	S	D	E
アイスウェーブ	中	かしこさ	19	B	D	-	E
だだっこパンチ	中	ちから	19	C	C	E	C
アイスメテオ	遠	かしこさ	29	C	D	D	C
吹雪	遠	かしこさ	45	B	A	B	E

８回も修行行くので、寿命管理は徹底的に。

育成記録

【０歳】

砂漠でアイスウェーブ習得。

しばらくは瞑想猛勉強でかしこさを上げる。

【０歳２か月】

海岸でアイスビーム習得

【０歳４か月】

D公式突破。

【０歳６か月】

雪山でだだっこパンチ習得。

【０歳８か月】

密林でハンドプレス習得。

大成功0→1

【１歳】

【１歳１か月】

海岸でアイスタワー習得。

【１歳４か月】

雪山でアイスメテオ習得。

かしこさは十分なので重り射的に変えて力を伸ばす。第三段階確認。適正Eの能力は第三段階と第四段階で上昇値が一緒なので、やるなら第三段階がオススメ。

【１歳11か月】

砂漠でアッパーキャノン習得。

大成功1→3

【２歳】

第四段階は瞑想、ドミノでオフェンスを鍛える。

【２歳７か月】

B公式突破。

【２歳11か月】

黄金モモ取得。

大成功3→9

【３歳】

【３歳２か月】

火山で吹雪取得。

【３歳８か月】

ピーク確認。思っていたより遅い。

大成功9→17

【４歳】

【４歳７か月】

準ピーク中だけど、ここで行っとかないとシルバー杯もキツイのでまずはS公式突破。

【４歳８か月】

黄金モモ投与。

大成功17→20

【５歳】

【５歳２か月】

白銀モモ投与。

【５歳６か月】

M-1グランプリ突破。

【５歳９か月】

ウィナーズ杯突破。

大成功20→26

【６歳】

ワールド・モンスターズ杯突破。

【６歳３か月】

グレイテスト-4突破。

【６歳５か月】

レジェンド杯突破。

【６歳７か月】

シルバー杯突破。

引退勧告も来たので、あとはお金稼ぎを中心にして余生を過ごす。

大成功26→33

【７歳】

【７歳４か月】

限界通告。

総評

総ステータス値だけを見ると、なかなかに思えるのだが、大会での成績は良くない。中途半端な回避と体型によって-補正がかかった丈夫さ、遅いガッツ回復、遠距離に高命中の技が無いなどの理由から、被KO率がかなり高かった。

遠距離のアイスメテオは、クリティカル値こそ期待できるが、命中Dのため800弱の命中では50％前後の命中率を確保するのがやっと。また、発生も遅いため、先制アイスメテオすら成功する確率は低い。

主力は近接技のアイスタワーだが、燃費が悪いので、乱発でごり押しできる技ではないし、そもそもジールの移動スピードが遅いため、近づいているうちにガッツを削られると、何もできない。

あと、言うに及ばず700程度のちから技は全く使わない。ちゃんとアッパーキャノンを使い込んであげればよかったか？ちから・命中が800あれば覚醒した可能性もある。

反省点は、計画の甘さ。成長タイプが晩成のため、ピーク前にS公式まで行っておくべきだったが、命中をピーク期間中に上げる予定だったので、到底S公式は敵わず諦めてしまった。多少無理をしてでも命中にトレーニングを割いて、四段階まではちから系のトレーニングを封印しておけば、もっと伸びたかもしれない。二刀流を育てるときは、段階に応じてしっかりトレーニングを分ける必要があるかもしれない。

次は、特に決まっていないが、ケンタウロス種をリベンジしてみるか。