バジャール【育成記録３】

バジャール【育成記録１】

バジャール【育成記録２】

【６歳】～【殿堂入り】

いや、まず殿堂入りまで行けるかが問題。

【６歳２か月】

パレパレへの冒険で黄金モモ入手。

【６歳５か月】

スター・プルーン飲んでＳ公式戦。さすがに余裕だった。惜しまれるのは技が少なすぎること。今から修行に行ったら寿命が足りんかもしれん……。

【６歳７か月】

初の四大大会グレイテスト-4出場。こちらも余裕。命中の高いカーマインには、先手必勝でガンガン右ジャブを放っていく。

【６歳８か月】

賭けでマンディー砂漠に修行。ストレート習得。スナイプを倒す。

【６歳10か月】

四大大会Ｍ-1グランプリ出場。命中が良すぎる所為か、ストレートを使い込めない。こちらも余裕で突破。

ストレート7回

あと、いつの間にか第七段階を確認。やばい。

【６歳11か月】

シルバー杯で白銀モモ入手。

ストレート12回

【７歳】

大成功39

【７歳1か月】

四大大会ウィナーズ杯も難なく突破。

ストレート17回

試合後、引退勧告が届く。あと１年あるかないか。はたしてレジェンド杯までいけるか。

第八段階確認……。

【７歳４か月】

四大大会グレイテスト・モンスターズ突破。名人になる。あとはレジェンド杯だけ。なんとかもってくれ……。

大成功40

【７歳10か月】

レジェンド杯勝利！！

相手はレジェンド杯でも強いほうのモスト（総合力4612）だったけど、判定で勝利。見事殿堂入り。

ストレート33回

【７歳11か月】

まだ少しなら余裕がありそうだったので、パパスでスマッシュを習得。

帰ってきたら、すぐにコルトから限界のお知らせ。ここらで終了。マジでギリギリだった。

最終所持金は158,000Ｇ、若干減った？

総評

最終ステータスは、

ライフ	695
ちから	977
かしこさ	325
命中	966
回避	797
丈夫さ	335

善悪：激ヨイ

体型：激ガリ

大成功40回

ちからB>命中B>回避C>ライフ>丈夫さD>かしこさD

とほぼ適正通りの結果に（丈夫さとかしこさだけが適性値と逆）。

体型が激ガリのため、回避（996）と丈夫さ（251）に約1.25倍の補正がかかっており、ちからと命中がほぼフルのため、能筋アタッカーとしては安定している。

ライフも700近くあれば、長期戦になっても戦えないことはない。

G回復は13と平均的な値なのでバトルでもクセが無く、早打ちして早々に決着をつけてしまうのか、Gを貯めて一撃で倒すのか、相手によって柔軟に対応できる使い勝手の良さがあると感じた。

問題は技の構成が少ないこと。結局近距離の技が４つと偏ってしまったし、どれも決定力不足なので、同ステータスのモンスターに出会ったらまず勝てないだろう。

課題

技構成は第一、二段階でなるべく増やしておくべきだと感じた。もちろんステータスさえ高ければ、初期の技でも殿堂入りは可能なのかもしれないが、技が少なすぎるとそもそもバトルが楽しくない。バジャールにとっては、せっかく移植版で技習得数が増えた種族なのにも関わらず、結局はPS版と変わらない育成をしてしまった申し訳なさを感じている。

序盤でパレパレの冒険と修行ができていれば、晩年でのステータス調整とお金稼ぎ（大会）をもう少しできた気がする。結局お金は160,000→158,000Gと減少してしまった。ピーク時のみ油草育成のつもりだったが、日程調整のために油草育成を組み込んだり、ピーク前後はマンゴー育成も併用したので、出費は約70,000G（エサ込み）。100,000Gあれば初期ステでもこれくらいのモンスターは育成できるということだろうか。