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読者への挑戦状

    ぼく的にはこんなタイトルにしなくても、と思うのだが、本当は特に書きたいことは無い。今年一番の問題作になりそうな出だしである。いやおふざけというつもりはまったくなく、「特に書きたいことは無い」と書いて何か捻りだしてやろう、という一世一代の挑戦である本当に、書きたいことが無い。どうしても無い。思いつくまでやってみたい。

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    くまのプーさん。今目の前に熊野プーさんのメモ帳が見えた。変換ミスによってこの世界に産み落とされた熊野プーさん。なんて荒々しく、甘美でかつ苛立たせる響きなのだろうか。全く、これっぽっちも、1㎜も書きたいことが無い。

 

    のみすぎた…本当に昨日は日本酒をたくさん飲んだ。全然味を覚えていない。こんなことで、お酒ブログなどこれからやっていけるのだろうか。そもそもお酒ブログなどどこに需要があるのか。先日の記事内で「知識のある方、間違っていたら教えてほしい」などとほざいたが、実はこのブログには、コメント欄も、運営者へのお問合せ欄も、はてなスターも、ブックマークボタンも何もない。ほぼ極限まで、読者と筆者の繋がりを断ち切ったブログだった。いや、ちゃんと詳しい方なら、いろいろなところから、筆者までたどり着くことは可能だろう。

    ネット界にはとんでもない猛者たちがいる。そんな中の誰かがたどり着いたとき、上記のはてなブログの仕様を一つひとつ開放していくことにしようと思う。読者へのメリットは何もない。「たどり着く」ということがどういうことかは、お任せする。テキトーにやってくれたらいい。ただ、「お前、○○に住んでる●●だろ!」みたいな怖いことはやめてほしい。

 

    こうかいしかない。書きたいことを捻りだす過程で変なことを思いついてしまった…でも大丈夫。まだPV数は1日に1あるか、ないかのゴミくずレベル。誰もこんなブログなんて読んでないし認知していない。もっと大胆に今流行りのバイトテロでもおこしてやろうか。デスクの上に立ってガンナムスタイル(微妙に古い)でも踊ってやろうか。

 

    社会現象にもなっているので控えるとして、以前として何も書きたいことはないが、とりあえずこの記事は投下するとして、(本当に今この瞬間に)次はビールの記事を書いてみようと思いついた。それもゴリゴリの王道のやつを。

では。

 

すっとんきょうなことを言うようで申し訳ないが、もし見つけてくれたらフツーに嬉しいとは思う。